ジムで運動する際には、bluetoothイヤホンとYouTubeが無くてはならないお友達。
で、好きなアーティストのMVやライブ、ダンスプラクティスなんかに対する英語の reaction 動画を見るのですが。
(単なるMVやライブ映像よりも、英語でネイティブがリアクションしているのを見るのが楽しい!そういう人が多いから、reactionチャンネルって多いんでしょうね。私の友人には、リアクション動画は全く興味ない、MVのほうが見たい、という人もいますが…)
そういう動画で頻繁に出てくるけれど、学校ではまずお目にかからない表現がいくつかあります。
まずは、
That’s dope!
Dopeとは、本来は麻薬、違法薬物といった意味なのですが(ドーピングのdopeですね。発音はドープじゃなくてドウプ)、ここではイケてる、かっこいいという意味。
それから、
They’re badass!
は、bad 悪い、と ass お尻、の組み合わさった造語。
ちょっと品のない表現にも思えますが、結構みんな使います。
本来はネガティブな意味だったのですが、スラングではちょっと悪い感じでカッコいい場合に使います。
イメージ的にはBlackpinkとかね。
お次は
That’s killing!
これも、圧倒的、という誉め言葉のニュアンスです。
Killingは本来の殺すという意味の通り、もちろんネガティブなニュアンスでも使われます。
たとえば、My head is killing me! 頭が死ぬほど痛い!など。
また、
He is the total package!
という言い方もあり。
最初聞いたときは、何?と思ったのですが、これは、例えば、ビジュアルが良くて、歌が上手くて、ダンスもできる、というように、すべてを兼ね備えた人=全部入った完全版、という意味です。
Whole packageという場合もあります。
主として男性に対して使われているような気がします。
ほかに、超〜という意味で、
freaking~
という形容詞を沢山使います
これ、実は、fuc*ingの婉曲表現です
例えば、
He is freaking awesome!
彼って本当にすごいね!
とか、
This song is freaking good!
この曲めちゃくちゃイイ!
という感じです。
あと、英語のYouTuber みんなが使う表現、
「前置き(雑談)はこれくらいにして(本題に入りましょう!)」
Without further ado, (let’s get into~!)
もありますね。
Adoとは、騒ぎ、面倒という意味です。
アドゥー、と発音します。
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