実は、ビジネスパーソンにおすすめな英語試験は…①

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社会人の受ける英語試験といえば、圧倒的に有名なのがTOEIC(L&R)鉛筆

会社単位で申し込みをすることも多いですよね。場合によっては、昇給・昇格上矢印の条件になっていることも。

世界150か国に広がる世界的な英語テスト』を標榜するTOEIC。内容も、写真描写や会話など、バラエティに富んでいて工夫がされていますね。

しかし、皆さんに念のため知っておいていただきたいことが。

TOEICって、実は、本当に「世界基準の英語テスト」であるかどうかという点において、やや疑問符はてなマークが付くテストなのです…びっくり内容は素晴らしいし、日本国内では入試や就職の際に考慮されるなど、とにかく幅広く採用されているので、高得点を取得して日本国内「のみ」で活用しようと思うのであれば、ぜひ頑張っていただきたいと思います。

私が懸念しているのは、日本および一部のアジア諸国以外での知名度が、実はあまりない、ということが知られていないという点でです。

実際、私もアメリカに行くまで、この事実は全く知りませんでしたアメリカ

私は何度目かのTOEICを在米時にNYで受験したのですが、会場について驚いたのが、受験会場内のアジア人率の高さ!

会場を一歩出れば、そこはマンハッタン、様々な人種が闊歩しているのに対して、会場内はまるで、どこでもドアでアジア、特に日本か韓国にでも来てしまったような様相でしたドア

実際、私が受験した頃に近い、少し古いデータになりますが、2013年の日本のTOEIC受験者数は240万人で、韓国は220万人であり、これらを合わせると440万人と、TOEIC全受験者数の実に65%を日本と韓国だけで占めていたようです。

歴史を遡ると、もともと英検の独壇場だった英語試験市場にTOEICが参入したものの、当初は受験者数が全く伸びず。複数の超キラキラ大手企業がテコ入れし、福利厚生に取り入れるなど普及に努めた結果、日本における現在の地位を獲得したとのこと。

もちろん、内容は前述のように非常によく考えられていますし、TOEICに向けて英語を勉強することで英語力が向上することは喜ばしいことです。

しかし、TOEIC自体の国際的な認知度が低いことに加えて、もう一つの問題点も気になっています。

それは、TOEICがハイスコアだからと言って、必ずしもビジネスや日常で「使える」英語が身についているとは言えないという点です。

つまり、ビジネスで使える英語を身に着けるという観点からすると、TOEICの対策「だけ」では、努力の方向性が少々ずれてしまうのです。

(あなたも実際にご存じなのでは?TOEICは850点以上あるけれど、外国人とビジネスの話ができないし、英語でレポートが書けない人を…。過去の私もまさにそうでしたから滝汗

TOEICで高得点を持っていれば、日本国内ではいろいろとお得。でも、使える英語力を身に着けるためにTOEIC以外にも勉強するとしたら。

その場合、ほかにおすすめの英語試験はあるの?

そう聞かれたら、次で挙げるような試験に挑戦されることをお勧めしています。

長くなるので、具体例はまた次回以降でご説明しますねメモ

※とはいえ学校や会社で受験を求められることも多いTOEICおすすめの参考書はこちらです。

【別冊模試・CD-ROM・音声DL付】はじめて受けるTOEIC(R) L&Rテスト 全パート完全攻略 日本で一番売れている対策本です。迷ったらまずはこちら、それから、苦手分野別に対策をすれば効率的かと思います。

どの試験でも、まずは過去問をしっかりやっておくことが重要です。TOEICの場合、過去問集というのはないのですが、TOEICの問題を作成しているETSが作成した公式教材があるので、これをやるとよいでしょう。版を重ねて現在10まで来ております。

公式TOEIC Listening & Reading 問題集10