「The quick brown fox jumps over the lazy dog」は特別な文?

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この文、いったい何が特別なのでしょうか?

タイトルの文、

The quick brown fox jumps over the lazy dog.

は、実は、特別な文なんです。

では、何が特別なのでしょうか?ちょっと考えてみてください。

では正解です!

正解は、

「すべてのアルファベット(a~z)を一回以上使っている」

でした!

ちなみに、この文の意味は、「そのすばしこい茶色の狐は怠けものの犬を飛び越える。」ですね。

この文、ご存じの方もいらっしゃったかもしれませんね。

全てのアルファベットを使っていることから、この文は、タイピング練習や、フォントのテストに使われることが多いそうです。

日本にも似たものがあります

なお、実は日本にも似たようなものがあります。

皆様ご存じの、「いろはにほへと~」の「いろは歌」です!

「いろは歌」は,五十音図のヤ行のイとエ,ワ行のウを除いた47文字を一回ずつ使って作られていますね。この「いろは歌」、作者はなんと弘法大師だとか!

アルファベットよりもずっと多い文字数を1回ずつ使い、かつ、文学的な意味を持つものにまで仕上げるとは、すごい才能ですよね。

いろは歌(全文)

いろはにほへと ちりぬるを
わかよたれそ つねならむ
うゐのおくやま けふこえて
あさきゆめみし ゑひもせす


いろは歌の漢字表記

色は匂へど 散りぬるを
我が世誰ぞ 常ならむ
有為の奥山 今日越えて
浅き夢見じ 酔ひもせず


いろは歌の意味(現代語訳)※諸説あります

色は美しく咲いても、やがて散ってしまう。
(美しい花も、やがて散る運命にあるように、人生も無常である。)

この世は誰がいつまでも変わらずにいられるだろうか。
(人の世は儚く、永遠に続くものではない。)

現世という奥深い山を、今日も乗り越えていこう。
(人生の苦しみや迷いを乗り越えて進んでいく。)

儚い夢を見ず、酔うこともせず。
(幻想に惑わされず、心を乱されることなく生きていこう。)

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