東京の冬空に映える見事なスカイツリー
先日ご縁があって、浅草演芸ホールにお呼ばれし、古典芸能(classical performing arts)を鑑賞してきました
朝9時に、まだ人出が少な目の浅草へ
演目は、落語(traditional comic storytelling)、マジック、漫才(comic dialogue)、紙切り(paper cutting art)…
これがプログラム
開演直前。これからこの立派な緞帳(drop curtain)が上がります
個人的に一番良かった、 ダーク広和さんのマジック。
一枚だけ隠し撮り(a sneak shot)
「地味でしょ~、このマジック本当に地味なんだよ~」
と自虐(self-deprecating joke)盛り盛りでしたが本当にすごい
間近で見られる最前列の人ですら、「ええ~~~~っ」と驚きの叫び声を上げていました
これからもお元気で頑張っていただきたいです
古典芸能を堪能した後は、お腹を満たすべく通りに出て…
浅草寺が見えてますね
しかし!水曜日で、あたりをつけていた有名店は軒並み休業日でした…(←浅草に行かれる予定のかたはお気を付けください!)
とても寒い日だったので、震えながらどこでお昼にするか、彷徨っていると…
中央通りに大行列(a long queue)を発見!
平日にこの行列とは、名店(a well-established restaurant)に違いない!
迷うことなく最後尾へ
しかし、さ、さむい…
そして列が長い…
スマホの充電がほぼ無くなるまで(my phone was dying…)ネットサーフィンで時間を潰しつつ、凍えながら待つこと、なんと60分
(平日でこれでは、土日はどれほど待つのでしょうか…OMG)
そして、ようやく…お店の前まで到着…げっそり&冷え冷え
じゃ~ん!
大黒屋天麩羅さんです
先頭に着いたところで、ちゃきちゃきなおかみさんに有無を言わさず同じくおひとりさまの女性と相席(sharing a table)にされ、やや気まずい空気が(テーブルが狭いのと、私は食べるのが非常に遅いので…)
メニューはこんな感じ
初めてのお店なので、一番定番っぽい普通の天丼(一番上)にしました。
(相席の女性は海老天丼とかき玉わんを頼んで、私と同じく写真を撮っていましたあちらの丼が写らないよう気を遣う)
こちらが天丼 お漬物もたっぷりです
たれが天麩羅にしっかりと染みており、茶色くて一見味が濃そうに思えるのですが。
ご飯のほうにかかっているたれが少なく、全体的に液体感少な目。見た目ほど濃く・重たくはない天丼でしたよ
具の中では、エビチリサイズの海老がごろっごろに入ったかき揚げが美味しかったです
お茶をおかわりして温まったあとは、お土産(souvenir)を買いに行きます
東京の西側住みとしては、「浅草」はかなりの遠出感があるのです。
あげまんじゅうの老舗、浅草九重さん。
浅草寺から三軒目です
先ほどの天麩羅もそうですが、外国人観光客がとても多い
写ってはいませんが、浴衣のような薄さのなんちゃって着物を着た東南アジア系の女性も多く、とても寒そうでした
九重さんにはたくさんの種類のあげまんじゅうがありましたが(HPによると13種類)、食べた中では「さつまいも」が一番好きでした
地方発送もできますよ~(発送用は、賞味期限が2日しかない店頭の揚げたてのものとはちょっと違うようです)
お土産も無事ゲットしたことだし、お腹ごなしに(to help digest food more easily)スカイツリーまでお散歩することにしました
浅草寺の賑わいを抜けるとすぐ、スカイツリーが想像以上の大きさで見えてきました
どんどん歩きます
おぉ~、非日常感満載
スカイツリーが大きすぎて、縮尺がおかしい気がします
もし実際にゴジラを見たら、こんな感じに見えるのでしょうか
などと思いつつ、計20分ほど歩いてスカイツリーに到着。スカイツリータウンの東京ソラマチで三省堂書店やAQUA FORESTなどをぷらぷらしてから、押上駅から電車に乗って帰路につきました。
ちなみに、スカイツリータウンのエクセルシオールカフェは、カウンター席で充電ができますよ!(this cafe has power outlets where you can plug in your smartphone while enjoying a drink or something to eat.)そこでほぼdead状態だったスマホをチャージ
帰宅後にスマホの万歩計(a pedometer)を確認すると、18000歩を超えていました