本コースの特徴
まずはぽちっと(｡･ω･｡)ﾉ凸”ﾎﾟﾁｯ
自分の英語にこんな悩みを感じていませんか？
- 発音のせいで簡単な言葉も何度も聞き返される
- ネイティブの話すスピードが速すぎて聞き取れない
- 自分の発音に自信が持てず話せない
- これまで何度か英語の勉強に挑戦したが続かない
発音が良くなると、リスニング力もアップ→自分に自信が持てます！そして世界が広がる！
英語ができないって、地味にコンプレックス。できれば自信を持って話せる・聞けるようになりたいですよね。
実際、私も昔ネイティブとの会話ができなくて落ち込んだ経験があります。学生時代、英語は得意科目だったのに。留学当初アメリカのマクドナルドで店員さんの英語が聞き取れず、こちらの言うことも理解してもらえずで結局後回しにされ、何も買えずに店を出たんです…。その時の悔しさや、何とも情けない気持ち、今でも覚えています。
私と同じように、英語が通じなくて、（中学から勉強してきたのに、自分はどうして話せないのだろう…ここから逃げたい…）と、つらい気持ちになったことがある人は多いと思います。
でも、英語は世界共通語であり、英語に自信が持てれば人生が変わる・充実するのは事実。たとえば世界のウェブサイトの６割以上が英語ですが、日本語のサイトはわずか3%。英語ができれば、あなたの世界は20倍も広がるのです！私は渡米前、発音に特化して学んだことがありませんでした。留学前は文法と単語、シチュエーション別の文の暗記ばかりで、発音なんてアメリカに住めば自然に良くなるしリスニングもできるようになると思っていました。しかし、そうではありませんでした。1年経っても大学院でクラスメートの雑談が断片的にしか理解できず、愛想笑いしてばかり。親身になって話せる友達もできないし…涙。結局、試行錯誤の末、知り合いのつてで現地の専門家（音声学のPhDを持っている人）から accent reduction（発音矯正）の指導を受けることにしました（高かった…）自宅に来ていただいた一番最初のレッスンでは、とても簡単に思える”pen” の発音をたくさん厳しく直されたこと（Pは破裂音だからもっと強く！Nは鼻から抜いて！こういう音！）を思えています。これは効果あるかも、とは思ったのですが、何せPhDの先生に個人レッスンはフィーもなかなかで、あまり継続はできませんでした。その後も数年アメリカにいたし、帰国後も通訳学校で厳しいトレーニングを受けて、通訳者としてキャリアを積み全体的な流暢さは上がったものの、個々の単語の発音では「？この音、私苦手だわ」何度やっても発音アプリで100点が取れない、という音が今でもあります。
そんな私の体験から言えること。大人の場合、発音は、たとえ海外にいても自発的に学ばないと身に付きません！発音を学んで英語に自信が持てれば、
- 昔からやってみたかった仕事や海外移住に挑戦できます
- 海外旅行がより楽しめます
- 外国人の友人や恋人が作れます（後者は保証できませんが… ( ≖ᴗ≖)）
- そして何より、自分に自信がつきます！話せない人が圧倒的に多いので、あなたが英語ができるとわかれば、学校や職場でも一目置かれるようになります。
想像してみてください、自信をもって英語を話している自分を。英語ができるあなたは、何をしたいですか？どこに行きますか？わくわくしますよね！大事なあなたの人生、英語で制限をかけないでください。
英語ができないのはあなたのせいじゃない！
日本は教育大国と言われ、誰もが義務教育で英語を学びます。英会話スクールもたくさんあります。それなのに英語が話せる日本人はとても少ない。それはなぜでしょう？
✖ まず学校英語教育に根本原因が。「コミュニケーションの手段としての英語」の訓練がされておらず、教えられるのは単に日本語の発想での「和文英訳」。また、学校や塾の先生は実際に英語を話せない人ばかりでマニュアルに沿って「知識」を教えているだけ…英語が話せないのに英語の先生。不思議な国、日本です。
✖ また、日本の教育は発言すること自体の評価よりも正解/不正解を重視するため、「正解を言わなければ！」という気持ち（メンタルブロック）が強すぎて、間違ってもいいからどんどん話そう、とは思えないことも日本人特有の問題。
だから日本人には英語が話せる人が少ないのです。学校の英語の成績が良かった人でも、ネイティブとスムーズにコミュニケーションできる人はほぼいません。だって、英語の話し方をこれまで教わっていないんだから。だから、英語が話せない・自信が持てないのは、決してあなたの能力のせいではないんです！
大人でも綺麗な発音で話せるようになります！
しかし！嬉しいことに、適切な訓練をすれば誰でも自信を持って話せる・聞けるようになります！私たちは言葉、中でもとても難しいと言われる「日本語」を難なく話せていますよね？言語習得能力はちゃんとあるんです。ただし既に大人である私たちは、赤ちゃんに戻って英語を身に着けることは不可能。なので、大人の日本人には日本語ネイティブ向けに開発された、日本語と英語の違いを理解し、身に着けるための効率的なメソッドが必要なのです。
日本は欧米コンプレックスから「英語ネイティブ信仰」が強く、実はネイティブではない講師でも外国人とのオンライン英会話が大人気です。また生の英語をひたすら聞けばいいという人もいます。しかし私が身をもって痛感したように、それでいつか魔法のように聞こえるようになったり、スピーキング力が爆上がりするわけではありません。
ちゃんと通じる英語というのは、ネイティブを目指すということではありません！それは夜空の星を掴もうとして永遠に苦しみ続けるようなものです。私たちのゴールは、「正しい」（フォニックスに則った、聞き手が100%理解できる）発音ができて、自分の言葉で臆せず話せることです。そして、それを効率よく達成するには、まずは自分が英語の音を正しく出せて、身の回りのことが一通り話せるための基礎訓練が絶対に必要です。すると一石二鳥でリスニングも驚くほどできるようになります！人は自分が出せる音は聞き取れるからです。
日本語ネイティブ向けの効率的なメソッド
日本語ネイティブが通じる英語を話せるようになる最短距離の方法は、以下の通りです。（項目クリックで展開）
まず最初のステップは、英語特有の音を知り、似たような日本語での置き換えではなく自分でも英語の音が出せるようになること。ご存じでしょうか、日本語というのは音の種類が少なく、母音がa, i, u, e, o の5個、子音が13個しかありませんが、英語はなんと母音だけでも15（数え方によっては多少異なります）、子音は24個もあります！日本人が英語を話す時は無意識に近い日本語の音に変換して話してしまい、独特の日本語訛りの英語になるから通じないのです。ですので、こうした音の違いや発音方法を学びます。これをフォニックスと言います。難しそう？でもご心配なく！少しの違いでも、ぐっと英語らしく聞こえるようになりますし、続けることで必ず上達します。少しの違いで英語らしくなるというのは、体験レッスンで実感していただけると思います。
１と並行して英語らしい表現を反射的に使えるようにすることも大事です。あることを英語で言おうと思ったとき、ほぼ全員が、学校の英語の授業のようにまず日本語で文を考える→英語に置き換えようとします。人は母語では高度な表現が思いつくので、それを英語に置き換えようとして、自分の中にそんなに高度な英単語が無くて行き詰まる、あるいは日本語っぽい発想の不自然な（独創的な）英語・伝わらない英語になってしまいます。それを矯正するには、ある状況を英語でどう言うかを、単語レベルではなくパーツとして持っておくことが必要です。
例えば、家に帰る、を英語で言うとき、（ええと、家はhouse?いや、homeかな？どっちだ？それから帰るって、どういう動詞だっけ…たしか、家に行くって言えばいいんだよね、じゃあgoか、ってことは、go to? か？~へ行く、だからtoが要るよね。よし、go to houseだ！）というように、長いループを辿って、その結果、間違うわけです(^^;
この場合、正解はgo homeですね。今回こんなに考えても正解できなかった理由は、単語レベルでしか覚えていなくて、それをつなぎ合わせて英語を「創造」してしまったからです。毎回「創造」していては、時間もかかるし他の人には通じない英語もどきになってしまいます。正しいアプローチは、「家に帰る」＝go home と、この表現をパーツとして丸ごと覚えてしまうことなんです。実際、ネイティブの子供はこうやって言葉を覚えていきます。
JET SETイングリッシュでは、コースの最初にフォニックスと、英語のパーツを体に沁みこませる訓練を徹底的に行います（月4回×3か月＝12回）。これで基本的なことはほぼ英語で言える基礎ができます。そして、嬉しいおまけとしてリスニング力までアップします！
その後、一般英会話をご希望の場合は、世界中の英語学習者が使用しているベストセラーテキスト（ex. Interchange）で様々な場面における会話のバリエーションを増やしていきます。また、ビジネス英会話、トラベル英会話など特定の分野を強化したい希望がある場合は、それに適したテキストを選定して、スピーキングを重視したレッスンを進めていきます。テキスト一冊に要する期間は人により異なりますが、基礎訓練の終了時点で生徒さんの習熟度を考慮し受講期間を設定します。受講期間を設定しないほうがスクールとしては儲かるかもしれませんが、延々と通い続ける＝進歩していない、ということですから、最初に目標と期間を設定することは非常に重要だと考えています。
充実のオリジナル教材
以下が最初の1-2の段階のレッスンで使用する教材（無料）です。すべて本スクールオリジナルで、毎回、復習用に該当部分をお渡ししますので、コース終了時には全ページ揃ったあなただけのオリジナルテキストが完成します！「フォニックスBOOK」には、アルファベット全26文字の発音のわかりやすい説明と単語例、その他重要な発音上のルール（ex.サイレントeなど）を記載しています。「パーツの動詞イラストBOOK」と「パーツの動詞一覧表」の記載内容は同じで、イラストBOOKはレッスンで使用するものでイメージがダイレクトに記憶に残るようイラストを豊富に取り入れています。一覧表は復習用です。パーツの動詞（正確には形容詞なども一部含みます）は随時加筆修正しておりますが、ほぼ400個掲載しており日常生活で使う動詞全般をカバーしています。
交流イベントで英語仲間を見つけよう！
英語も含め、語学は使えば使うほど上達し、使わないと忘れてしまいます。英語力の維持には英語仲間の存在が効果的です。JET SETイングリッシュでは、クリスマス会や英会話カフェの日など生徒さん同士がクラスを越えて交流できる機会を提供します。ぜひ刺激を与えあえる英語仲間を見つけて、せっかく身に着けた英語をキープしてくださいね！
料金・スケジュール
入会金 22,000円（税込）
月4回（50分/回）35,200円（税込）平日および土曜日 10:00-22:00の間で応相談
※教材は必要に応じてご購入いただきます。最初の３か月間はオリジナルテキスト（無料）。
※原則、決まった曜日・時間に通学・受講して頂くシステムです。
発音に自信を持ちたいなら、まずは無料体験レッスンへ！
「テキストで文法を確認して問題を解く。例文を暗記する。」という方法では、いつまで経っても話せるようにはなりません。ネイティブの子供が言葉を覚えていくように、とにかく口に出して、日本語とは違う英語らしい発音と、基本的なことをどう正しく言うかというパーツを体に覚えこませることが一番の近道です。文法は中学校レベルで最初は十分！毎週のレッスンと毎日ちょっとの宿題で英語の音とパーツを体に沁みこませること。そうすれば、個人差はあれど、１年半～２年ほどで見違えるほど綺麗な英語が口をついて出るようになりますよ！
まずはぽちっと(｡･ω･｡)ﾉ凸”ﾎﾟﾁｯ
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