英検準1級コース

英検準1級合格コース

ただ合格するだけではなく、英語が楽しい・好きになる!将来の可能性を広げるコースです!!

こんな人におすすめ!

  • 絶対に英検準1級に合格したい人
  • 英検準1級取得を目指しているけれど、筆記対策だけではなく「リスニング・スピーキング」も得意にしたい人
  • ただ合格するのではなく、高いCSEスコアを獲得したい人
  • 一人だとなかなか勉強がはかどらない人

コースの特徴

英検全般の説明はこちらにありますが、その中でも英検準1級に合格するには、単語・熟語、文法、長文読解、ライティング、リスニング・スピーキングといった幅広い分野で、非常に高い英語力が求められます。JET SETイングリッシュ英検準1級合格コースでは、

  • 大学入試で優遇される英検準1級に確実に合格に導きます。(ライティング・面接も対応)
  • 英語の4技能のうち学校では対応が難しいスピーキングとリスニング能力を強化します。

英検準1級のレベル

英検準1級は最終目標である1級の手前まで着実に力をつけているレベルで、およそ大学中級程度とされています。社会生活で求められる英語を十分理解し、また 使用できることが求められます。入試活用や単位認定はもちろん、教員採用試験に優遇されたり、海外留学にも多方面で幅広く適用される資格です。試験内容は、一次試験(筆記とリスニング)と二次試験(面接形式のスピーキングテスト)に分かれています。

高校の英語の先生でも準1級を取得しているのは全体の半分に満たないと言われており、準1級の合格率は15%程度です。高校生が準1級に合格すると、平均以上の高度な英語力の証明になります。2級と同様に、大学入試で得点に加点されるなどの優遇措置を受けることができます。(詳細はこちら

世界的に見た場合、英検準1級のレベルはどのくらいでしょうか?それにはCEFRが参考になります。CEFRとはCommon European Framework of Reference for Languages (ヨーロッパ言語共通参照枠)の略で、広く世界中で外国語教育の指標として活用されています。 A1・A2・B1・B2・C1・C2の6段階に分かれており、英検準1級の合格に必要な英検CSEスコアはB2レベルとなっています。これは上から3つめで、かなり高いスコアといえます。

英検準1級の試験内容

英検準1級を取得するには、⼀次試験(筆記・リスニング)と⼆次試験(⾯接、一次試験とは別の日に実施)の両方に合格する必要があります。

準1級の一次試験は筆記試験が90分、リスニングが約30分です。筆記試験ではリーディングとライティングの技能を測ります。主に家庭、学校、職場、お店、公共施設などの場面や、文化、歴史、教育、科学、環境、テクノロジー、政治などの話題について出題されます。

出典:英検HP

準1級の二次試験は面接形式のスピーキングテストで、試験時間は約8分です。

英検準1級に合格するための学習法

分野別対策

単語・熟語

英検準1級合格に必要な語彙数は7,500語~9,000語と言われています。単語・熟語を覚えるコツは、単語・熟語の⾳を聞く、実際に発⾳してみる、スペルを書いてみるなど、単語集を読むだけでなく、聞く・話す・書くの4技能のすべてを総動員することです。

JET SETイングリッシュでは、生きた英語に精通した講師が、具体的にその単語・熟語を使った文章を作って自分の口で言ってみるなど、その単語・熟語を使いこなせるまで身に着けさせる指導を行います。毎回の単語テストででる順パス単に掲載された単語・熟語全てと過去問6回分の単語・熟語を完全に覚えきります。

おまけ:パス単を覚えるためのYouTube動画も作成しています。旺文社公式の音源には収録のない、例文の音声と訳文も収録しており好評です

英検1級・2級でる順パス単重要単語

英文法

英検準1級は大学中級程度のレベル、つまり、高校までで習ったあらゆる⽂法項⽬が含まれます。

JET SETイングリッシュでは、英検に直接関係ないような事項まで文法のテキストから一つ一つ解説するという回り道ではなく、過去問6回分を網羅し、実際によく出題される重要文法事項を、問題を解く中で完全にマスターしていきます。同じような文法事項が形を変えて何度も出題されています。これにより、よく出題される重要文法事項を実際に使いこなす力が身に付きます。

長文読解

英検準1級の⻑⽂読解では、社会問題・⽂化・歴史・⽣物・科学・テクノロジーなど、社会性のある内容の⽂章を理解することが求められます。英検2級の⻑⽂読解合計1150語程度であるのと比較すると、分量がかなり多くなります。

JET SETイングリッシュでは、最低6回分の過去問を徹底分析し、長文を何となく(理解できる部分のみをつなぎ合わせて、わからない部分は勘で)理解するのではなく、一つ一つの文章を単語・文法事項とも全て理解できるように徹底指導します。

ライティング

英検準1級のライティングでは、社会性のある話題について書くことができるレベルが求められます。

日頃から序論・本論・結論の型で書く習慣をつけておきましょう。また各パートごとに自分の決まった表現を持っておくとよいでしょう。英検準1級に出題されるライティングのトピックは社会的なものが多いです。問題集を通して、普段なかなか考えないようなことについてどのように意見を述べるかを学び、自分の幅を広げておくことが大切です。準1級のライティングでは、120語から150語で書くことが求められているので、その長さで序論・本論・結論を展開させる練習をしていきましょう。例えば、序論と結論でそれぞれ20語から30語ずつ使い、キーワードを含んだ40語から50語の長さのパラグラフを本論で2つ書くなど、ひな型を用意しておくと書きやすくなります。

英検準1級のライティング対策は講師の添削能力に左右される部分が大きく、一般的な塾では対策が手薄になりがちな分野です。JET SETイングリッシュの講師は、大手英語添削スクールの講師経験があり、添削指導に自信と実績があります!過去問を徹底分析し、出題が予想される社会的なトピックについて実際に書いてみる→添削→再度同じ問題で書いてみる、という訓練を行います。豊富な練習量と、指導経験豊富な講師による添削で、着実に合格を掴み取ります。

リスニング・スピーキング

JET SETイングリッシュが最も力を入れている分野がスピーキングとリスニング力の向上です。

英検準1級のリスニングテストは約30分間です。普段から30分程度連続してリスニングの勉強を行い、途中で集中力が途切れないように、英語を聞くことに慣れましょう。

スピーキングテストは⼆次試験において⾯接形式で⾏われます。内容は社会的なもので、例えば2024年には「日本の犯罪率は今後上昇すると思いますか?」という出題がなされています。

学校の勉強や独学では、スピーキングとリスニングの練習量が圧倒的に不足しています。また、講師のスピーキング・リスニング能力に限界があるため、適切な指導が行われていない分野です。

JET SETイングリッシュでは、米国での長期在住経験があり同時通訳者でもある東大卒の講師が、フォニックスとオリジナルのリスニング訓練法を取り入れ、スピーキングとリスニングを重視した下記のような実践的な指導を行っています。

基本的なレッスンの流れ(下記は通常期のもので、2次試験対策期はスピーキング練習が主となります)

  • オープニング:宿題の単語テスト・作ってきた例文確認(~10分)
  • 選択/穴埋め:実際の過去問(大問1(1)-(20))数問を解き、重要文法と単語を確認(15分)または
  • リーディング:過去問長文(大問2・3)の半分程度の文章を読み、文法・単語・フレーズを確認(15~20分)   
  • リスニング:必要に応じてフォニックスやリスニング訓練法を織り込みながら、第一部・第二部を実際に解き、聴こえなかった部分を確認し、スクリプトを音読(20~25分)
  • クロージング:今日習ったこと(単語・文法・発音)を使って自分のことを話してみよう!(5分)
  • まとめ

※毎回の基本的な宿題は、単語集の単語+その単語を使った例文をノートに書き留め次回までに覚えてくること、指示された部分のリーディング・ライティング過去問です。

料金・スケジュール

入会金 22,000円

月謝 26,400円(税込)月4回 ご都合の良い曜日・時間(固定制)

※教材は必要に応じて都度ご購入(基本は入会時に過去問・単語集など7,000円程度。ほか個人の弱点に応じて必要な教材を購入いただく場合があります。)

※個別指導をご希望の場合は月額プラス8,800円(税込)となります。

無料体験レッスンでどうぞ実際のレッスンをご確認ください。

まずはぽちっと(。・ω・。)ノ凸”ポチッ

体験レッスン予約

 

英検なら 東大式英語のJET SETイングリッシュ

毎日読むだけで英検1~2級とTOEICの単語が身に着く!ほぼ日刊のまぐまぐメルマガ「ちりつも★スピーキング」無料購読はこちら