ここのところ、非常に忙しい日が続いております(;´∀`)
正確には、workaholicで忙しいのはいつものことなのだけれど、いろいろと新しい事、あちこと出かけなければならない事などが増えて、スケジュールがかなり変則的になっているのです。
私はとにかく行動力があるので、思い立ったら即動いてしまい、その結果がこうなるという…。
ちなみに、行動力があるという性格やモットーは、英語ではこんな風に表現できます。
I’m the type of person who act on immediately when inspired. I believe that inspiration is perishable. If you want to do something, you’ve got to do it now. You can’t put it on a shelf and wait several weeks to get around to it. You can’t just say you’ll do it later. Later, you won’t be pumped up about it anymore.
(私は思い立ったら即行動に移すタイプです。ひらめきには賞味期限があるんです。やりたいことがあるなら、今やるしかない。棚上げして数週間のうちにやる時間を作ろうと思ってもできません。後でやろうなんて言ってはいけない。後でやろうと思っても、もうその気にはなれないからです。)
そのあわただしい中には、ひとつ、年に1回だけのイベントもありまして。私立の中高一貫校の高校1年生に対して、1時間いただいてキャリア授業を行うというものです。
高校生が進路を検討するにあたって、様々な業界で実際に働いている大人から生の声を聞くことが目的です。このイベント、昨年も参加させていただいたのですが、高校生と実際に話をするだけでなく、授業後にはQ&Aタイム、後日には全員からの率直なフィードバックもいただけて(担任の先生が綺麗に1つのファイルにまとめてくださる)、高校生の熱いエネルギーを感じられる面白い経験なのです。授業内容は自由に決められるのですが、私のテーマは、前回も今回も、「英語で人生を広げよう!」です。
最近の学生は内向きで海外留学にも消極的だと聞いて残念に思っていたので、英語を勉強するのは単に受験や資格取得のためだけではなく、どんな分野に進むとしても英語を身に着けることで自分の可能性が無限に広がり得ることや、働き方の選択肢が増えて人生の自由度が上がること、一度でも日本から出て生活してみることで世界の見え方が変わることなどをお伝えし、彼らが日々英語を学ぶモチベーションを上げられれば、そして、間接的にでも、将来の選択に何かプラスの影響を及ぼせたら、という思いで参加しています。(経済的に恵まれた環境の生徒が多いので、留学も選択肢に入り得るのです。)
一応名目上はボランティアなのですが、昨年は授業を終えて戻ってくると、席には十分すぎる額の図書券と手土産の和菓子(校章が入った特注のもの)が置かれているというご配慮までいただき、恐縮しました。
今年は4時間授業の3時間目という、中だるみしがちな時間帯にあたったので、皆さんが飽きないよう、昨年以上にインタラクティブな面白い授業にする必要があります。そのPPTを作成しなくては!その中で、英語の諺・名言なども扱おうと思っており、その1つで今回の記事を締めたいと思います。
Life is what you make it.
人生は自分で作るもの(自分の人生は自分で変えられる)