棘はやっかい
TVで旧古川庭園のバラ園が見ごろだというニュースを観ました。
せっかくなので、NHK語学番組アーカイブからバラを使った例文をご紹介。
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Laura’s rose garden was very beautiful to look at, but the thorns were a prickly problem.
(世界へ発信!ニュースで英語術 2018)
ローラのバラ園は見る分には綺麗なのですが、棘がやっかいでした。
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これは言葉遊びですね!
pricklyという単語は、[príkli]という発音で、英検1級レベルなのでちょっと難しいですね。意味は、「棘だらけの、針がある、怒りっぽい、やっかいな」。バラに棘があることと、このpricklyという単語の意味をかけているんです。同義語として、troublesome, bothersomeなどがあります。
他に難しめの単語として、thorn は「とげ、針、苦痛の種」という意味で、発音は[θˈɔɚn]。カタカナで書くならソーンですね。
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