一蘭 原宿店に行ってみた
渋谷での用事が早く済んだので、ちょっと歩いて一蘭ラーメンの原宿店に行ってみました。初一蘭です。
一蘭の独特の半個室シート(正式には「味集中カウンター」というそうですね)については人から聞いて知っていたので、その点の驚きはあまりなかったのですが、渋谷近辺に数店舗あるものの、外国人向けのガイドブックで激推しされており、どの店舗もここのところインバウンド人気がとんでもない(外国人が大行列をなしている)ことはニュースで知っていたので、行列を覚悟のうえでした。しかし、たまたまタイミングが良かったのか、全く並ばずに入店できたことがむしろ一番の驚きでした。
一蘭をご存じない方のために、今回は、注文のプロセスを英語でお届けします^^(英文はtrip savvyより抜粋)記事のタイトルは、Ichiran Ramen Is the World’s Best Restaurant for Eating Alone(一蘭は一人での食事には世界一の店)。
一蘭での注文~退出のプロセス
わたしが行ったのは原宿店でしたが、この記事はアメリカの店舗を描写しているようなので、一部相違点があります。
まずは自動販売機へ
Upon arrival at Ichiran, you’ll probably have to wait on line. Choose your soup at the vending machine, where visitors turn their orders into tiny tickets and pay. Simply enter your money into the machine, push the photo buttons that correspond with your order, take your tickets and push the flashing button below to receive your change.
(一蘭に着いたら、おそらく並ぶことになるでしょう。自動販売機でスープを選びますが、この自動販売機によって注文内容が小さいチケット(食券)に変換され、支払いが行われます。機械にお金を入れて、注文したいものの写真のボタンを押し、食券を受け取ります。下部の点滅しているボタンを押してお釣りを受け取りましょう。)
Ichiran’s menu includes just one type of soup — tonkotsu — and that comes topped with the chain’s homemade noodles, green or white onions and sliced pork. At the machine, extra portions of these toppings are available, plus others like a soft-boiled salted egg, a refill of noodles (to be delivered half-way through the meal), white rice, dried seaweed, extra garlic, and kikurage mushrooms. Tea and beer are also ordered here — the restaurant’s “carefully selected” water (said to be “delicate and soft on the stomach and liver”) is provided later at no charge.
(一蘭のメニューには一種類のスープしかありません―とんこつです―そして、自家製麺、緑か白ネギ、チャーシューが入っています。自動販売機では、こうしたトッピングの追加が可能です。また、半熟塩ゆで卵、替玉(飲食中に提供されます)、ご飯、海苔、追加にんにく、きくらげといったものの追加も可能です。お茶とビールもここで注文します―店が「厳選した」水(「繊細で胃と肝臓に優しい」とのこと)は、後ほど無料で提供されます。
カスタマイズしましょう
You’ll most likely wait on another line after ordering, which leaves plenty of time for personalizing your order. Virtually every component of Ichiran’s ramen is customizable, from flavor strength of the company’s professionally researched broth to noodle texture.
The restaurant recommends choosing “medium” and “regular” on most categories, but “half” on the brand’s “Original Red Sauce” (the recipe is allegedly known only by three of the company’s experts) if you’re sensitive to spice. The seemingly infinite permutations here are a great excuse to eat ramen more often.
(注文後もおそらく行列で待つことになるでしょうから、注文をカスタマイズするのにはたっぷり時間があります。実質的には、一蘭がプロとして追及しているスープの濃さから麺の硬さまで、一蘭ラーメンのすべての要素がカスタマイズ可能なのです。
一蘭のおすすめはほとんどの項目で「基本」を選択することですが、「秘伝の辛味」(一蘭の社員のうちわずか3人しかレシピを知らないと言われている)だけは、辛さに敏感な人は半分にすることをおすすめしています。)
席に着きます、もちろん一人で!
Choose an open booth and settle in. Once seated, push the button in the booth to order, slide your tickets through the opening to the kitchen, and wait for ramen delivery to commence.
(空いている席(ブース)を選んで座ります。ボタンを押して、簾の隙間から食券を滑り込ませ、ラーメンが届けられるのを待ちます。)
そして、味に集中
Make a last minute decision to add an extra portion of noodles to the remainder of your broth? All good, that service call button is there for a reason. When you’re sufficiently stuffed, simply get up and be on your solitary way. That’s the perk of paying up front.
(残っているスープに替玉をするかどうか、最後まで悩みますか?大丈夫、どんな理由でも呼び出しボタンを押していいのです。十分に満腹になったら、ただ立ち上がって独りの道を行きましょう。それが前払いの特権なのですから。)
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