中学校までに習った基礎的な英語で、十分実践的なコミュニケーションができるんです!人気番組だった「おとなの基礎英語」からの重要フレーズをご紹介。ぜひ声に出して何度も読んでみてくださいね!その際には、音節(シラブル)の数も意識してみてください。英語の発音というと、個々の音の出し方に注意が行きがちですが、実は、シラブルが日本語のままか英語っぽいかで、聞こえ方も通じ方も全然変わってきます。一つ一つの要素の発音は正しくても、シラブルの数が違うと通じません。発音において、とても大事な要素です。
シラブルの数は、読み方でも変わりますが、たとえばbirdという単語であれば、日本語だと音の数が3つ(ば・あ・ど)ですが、英語ではシラブルは1つです。これが英語が早く聞こえる理由の一つです。memoryであれば、日本語では4つですが、英語だと、3つ、あるいは2つ(moの部分をほぼmと発音する場合)になります。各例文の後ろに、参考としてシラブルの数も入れておきます。
なお、シラブルの数はあくまで私の読み方の場合で、人によってはシラブルの数は異なってくる場合もありますが、日本語(カタカナ)のリズムとは全く違うことがわかると思います。なるべくその数に近くなるように、工夫して読んでみてください。
1.What are you doing? 5
何をしているの?
2.What is Naples famous for? 7
ナポリ(イタリア)は何で有名ですか?
3.What do you recommend? 6
おすすめは何ですか?
4.I just want a quick bite. 6
ちょっと軽く食べたいだけです。
5.Could I have a look? 5
見せてもらえますか?
6.I’ll take these. 3
これにします。
7.How long does it take to get there?8
そこに行くのにどのくらい時間がかかりますか?
8.Would you like one of these? 6
これ、一つどうですか?
9.How tall is that in meters? 7
メートルでいうとどのくらいの高さなの?
10.Shall I get you something to drink? 8
何か飲み物をお持ちしましょうか?
11.Did I keep you waiting? 6
お待たせしましたか?
12.I’ve always wanted to do this! 8
これ、前からやってみたかったの!
13.Where am I right now? 5
今、私はどこにいるんでしょう?
14.I’m so happy to be here!7
ここにいられてとても嬉しいです!
15.May I ask a question? 6
ひとつ質問してもいいいですか?
16.You were a big help! 7
あなたのお陰でとても助かりました!
17.I want to see something fun! 7
何か楽しいものが見たいです!
18.Can we get a menu? 6
メニューいただけますか?
19.Do you know what I’m talking about? 9or 8
私が何を言っているかわかりますか?
20.I can help you with that. 6
それ、お手伝いできますよ。
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