「お花見」は英語でなんて言うの?

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アイキャッチ画像は修善寺マリオットから望む桜と富士山です。花曇りの中、ザ・日本!の見事なコラボでした。

日本で暮らす外国人のためのサイト、LIVE Japan perfect guide にお花見の記事がありました。記事の中身は次のようなものでした。

  • What is Hanami?(お花見ってなに?)
  • How to Hanami: Appreciation of Sakura Bloom(お花見のやり方:桜の花を愛でる)
  • What to Bring to a Hanami Party(お花見パーティーに持っていくもの)
  • Helpful Tips for a Perfect Hanami Party(完璧なお花見パーティーのために)
  • The Philosophy of Cherry Blossoms(桜の花に関する哲学)

このサイトでは、お花見=flower viewing, flower watchingと訳されていました。しかし、先日見たTVでは、インタビューされた外国人の多くが hanami と言っていたので、もはや tsunami や sushi のように、英語として浸透しつつある言葉のようです。

この記事は当然ながら外国人のために書かれているので、日本人としては新鮮な視点の内容が多かったです。そもそもが、お花見=桜というのは日本人であれば当然の前提なのだけれど、海外の人からしたら、花ってなんの花?となりますよね。中でも、Helpful Tips for a Perfect Hanami Party(この、perfect partyという発想もアメリカ的ですね)に記載の、「会社の下っ端が朝から場所取りを担当し、お花見は会社の一員として重要なイベントである」という内容は、プライベートと仕事を分ける傾向の強い外国人からしたら驚きだろうなあと思いました。そういえば私がPwCに居た時も、ジュニアなメンバーがお花見の席取りを仰せつかっていましたっけ。

In popular parks like Ueno or Yoyogi, competition for the prime spots under the cherry blossoms can be intense. It’s common for groups, especially corporate teams, to delegate a junior member to reserve a spot early in the morning by placing a tarp. This practice, while unique, is a testament to the importance of Hanami in both social and corporate circles in Japan.

(上野公園や代々木公園のような人気のある公園では、桜の下の特等席の争奪戦が激しい。グループ、特に会社では、若年のメンバーが早朝にシートを敷いて場所を確保するのが一般的だ。この習慣はユニークであり、日本で、プライベートと会社内の人間関係の両方においてお花見が重要であることを物語っている。)

この記事によれば、日本人のお花見の歴史は古く、何と奈良時代まで遡るそうです(ほかにも諸説あり)。1300年の歴史があるわけですね!そう思うと、桜の美しさと儚さを愛でる気持ちは、もはや日本人の死生観やDNAに刻み込まれているように感じますね。次の桜は見られないかもしれない、とか言いますからね。

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